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猫とぬっちょりとお気楽な日々

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突然の土砂降りに

夕刻、少し遅くなり、会社を出る。駅に着く頃には、雨は本格的に降り始めていた。

今日は、仕事がなかなかはかどらず、それでも、今日はゆっくり時間があるからいいやと思っていたが、それでも、かなり時間が掛かった。

ようやく椅子に座ることが出来たのは、午後4時。写真データーの編集に入る。

今日はよく携帯が鳴ったなぁと目をやると、なんと、友達の急逝の知らせが、まわっていた。

あっ、そんなー。

明日から島に帰る。行くなら今夜。これまで、お見舞いに行こうとしても、タイミングを見つけられなくて行けなかったのに、今夜は、行ける。なら、彼女が生きているうちにいけたじゃないかと思う。

もしかしたら、彼女のジョークで、家に行くと、元気な彼女が迎えてくれたりして?なんて。

とにかく行こう。

そうおもっていたら、彼女は、教会にすでに運ばれたことを知る。

教会を教えてもらうと、職場から以外と近い。駅に向かったが、改札入る前に連絡がつき、それならとタクシーに乗り込んだ。

雨が土砂降りに変わった。

タクシーが雨に包まれて、海の中を走っているような。

彼女の涙か。教会に着く頃には、小雨になる。彼女が会いに来いと行っているのだと思った。

横たわった彼女は、寝てます、のように、穏やかな顔だった。

彼女の体は、すでに冷やされ始めていたが、まだ暖かさが残っていて、起き上がらないのが不思議なくらいだった。

青いスカートを翻していた、まだ元気だった頃の彼女の姿が浮かぶ。笑顔が美しかった。

陽子、ありがとう。安らかに。
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by toruteh | 2014-04-22 23:22 | つれづれ | Comments(0)

祝い 10年

「ありがとう、おめでとう」
「ありがとう、おめでとう」10年。

早かったね。

よく10年続きました。あっという間でしたね。楽しかったね。

今年は、おまじないをかけませんでした。10年目だから、もう、おまじないは無しにして、二人とも軽くなれたらと思ったのでした。

それから2ヶ月、こうして、10年目の祝いを二人で祝えたね。

「おめでとう、ありがとう」これから先も、よろしく。
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by toruteh | 2014-04-21 21:57 | つれづれ | Comments(0)

気づくチャンスかな

3月にいろいろあって、それ以来、怪我してばかりで、あー、ばあちゃんが怒っているのかなぁーと思っていた。

思っていたけれど、もうそろそろ、そういう考えも終わろう。

結局、足を怪我したおかげで、家で仕事に集中できたし。

久しぶりに、先生のお見舞いにも行けて、元気な顔を見ることが出来たし。

島唄がいつまでもうまくならない自分にも気がつくことが出来たし。

自分は何がしたいのかも、何となく分かり始めたような。

そのための、3月だったのかもね。
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by toruteh | 2014-04-15 23:01 | つれづれ | Comments(0)

桜ちるちる

今年は、あっという間に桜が咲いて散っていく。
足をくじいてから、余りやる気に火が付かないので、お花見気分にもならなくて。

一日だけ、隅田川沿いをちらりと歩いてみた。

なぜだろうね。こんなに心が踊らない春は初めて。

仕事帰りに、川沿いの緋寒桜を見かけたが、次に見たときはもう葉桜になっていた。

川面を見れば、なんと見事な桜。
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実は、ここは神田川の河口。神田川沿いの桜並木が目に浮かぶようです。
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by toruteh | 2014-04-08 21:03 | つれづれ | Comments(0)

久しぶりに創作活動

ここ2,3日、創作意欲が沸いて来て止まらないので、作ってみた。

本で見つけてからずーっと作りたかった、簡単な上っ張り。

本は麻だけれど、ウールで張り感が似ているものを手に入れたので、それで作ってみた。

目の覚めるような水色だから、この季節にはちょうど良いだろうと思う。

夕べ製図して、今日は裁断。せっかく気持ちが乗っているので、一気に完成させたら、もうこんな時間に。

今日は、習い事を一つ辞めた。習い事は、習い始めるのは良いが、止めると言いづらくて、ずるずると5年? 6年?やってきた革教室。

作りたいものも作れず、何をやっていたんだか。休むことも多くなり、そろそろと思って、もう何年過ぎたか。

ここに来て、やっと辞めることが出来た。まだ休学扱いだけど。

すると、少し気持ちも楽になり。これならもっと早くに辞めておけばよかったかな。

考えてみれば、仕事が週一日増えたのに、習い事まで増やしてしまって、あっぷあっぷだのは間違いない。

何もする気持ちもわかず、素材ばかりが増えていく部屋の中。帰ってきても、部屋にこもってテレビを見て寝る日が、ここ2年ぐらい続いただろうか。

足を痛めてから、ここ数週間家に居たせいもあるのかもしれないが、やっと気力が戻ってきたような。このままこのエネルギーを貯えておきたい。

そして、大きなイベントを乗り越えなくては。

辞めようと思っていたイタリア語、辞められなかったので、こちらは、前向きに、スペイン語を絡めて勉強していこうと思ったりして。できるんだかどうだか。

奄美シマ唄と、沖縄唄を一緒に憶えられないのと同じくらい難しいことかもしれない。
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by toruteh | 2014-04-03 00:27 | 作品 | Comments(0)

手のひら

季節が一気に春めいてきた。
あんなにそしらぬ顔をしていた桜の木が、満開の花をつけているのが驚きだ。

突風が吹く。そんな中でも、花は凛と咲いている。

何が自分には足りなかったのだろうか。

夢を見た。

占い師が出てきて、私の左手を見る。

「何もありませんね」それはいい意味ではなくて、あなたには何もない、そういう意味だった。

そんな夢を見て目が覚め、自分を反省する。

フェイスブックで、昔の知り合いとつながった。

私を知っているというその人は、私のたたずまいを凛としていたと話す。

今の私には、そういう面影さえもないかもしれない。

昔写真の仕事をいただいた人だった。

それきっり会うことはなかったが、コンテンポラリーのダンサーさんの写真を撮ったことがあり、その人のことはたまに思い出すので、その話で、一気に話が繋がった。

私は、何にもなれずに、この年まできてしまったのだなと、改めて思ってしまったから、見た夢だったかな。

この先、何になるかというのは、もう考える事さえ、罪なのだろうか。

春の風に、桜の花びらが舞うころ、時が過ぎてしまっていることにやっと納得するだろうか。
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by toruteh | 2014-04-01 06:56 | つれづれ | Comments(0)