人気ブログランキング |
ブログトップ

猫とぬっちょりとお気楽な日々

torute.exblog.jp

<   2013年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

心がガサガサする夜は、猫を抱いて眠るに限る

人をしかったり、怒ったりするとき、用心しなければいけないと思っている。人間の底が見えちゃうからね。

私は、そのたびに、底の浅い人間だと自覚して落ち込む。

人に何かを伝えても、本人が気づかない限り、それは空気に舞う猫毛に等しい。

その言葉は、どこにも届かず浮遊し、虚しさが増す。

人の注意を聞けない人というのは、どういう暮らしをしてきたのかと思う。

いけないことはいけない。良いことは良いと、言ってもらえなかったのだろうか。いや、そんなことではないな。
たぶん、プライドの高さだろう。

掃いて捨ててかまわないほどのプライドを、誰にもまだ折られることなく持ち合わせているのだ。

ある意味、羨ましい、か?

と、ガサガサした心は、書けば書くほどガサガサし、眠れなくなり、布団の上でのたうち回る。

これって、すごく迷惑。迷惑きわまりない。止めよう、止めよう、そうだ、今布団に潜り込んだ猫のじんわりと伝わってくる、ほかほかとした暖かさに心を満たそう。

心穏やかになり、眠りは静かに訪れる。
by toruteh | 2013-02-28 11:43 | つれづれ | Comments(0)

大きなため息

出来ないアシスタントと、組んだ日、落ち込んだ。何に落ち込んだか。

彼女のミスをたしなめようとした自分に。

この子は、変な子で、しつけされたことがないような子だ。

それは自由奔放にも見えるが、一緒に仕事をする上では、とても面倒くさいし、仕事に集中できなくて困る。

大きな声でため息や舌打ちをする。それも自分の感情にまかせてだ。

態度も悪い。

人になじまない。話すときは、吃音というのか、どもるふうだが、どもりではない。障害を持っているのか?とさえ思わさせる言動だが、周りもそれに気を遣い、彼女に何も求めないようになった。

彼女は傍若無人に振る舞い、時間になれば元気に帰って行った。暇を見つけてはネットで漫画を見ていた。

どうしたものか。雇い主が来たときばかりは、人が変わったように働く。

これでは、どうこちらが申請をしても雇い主には、こちらの思いは届かない。

カメラマン達が苦しみにあえぎ始め、それでも、彼女の立ち位置は変わらなかった。何に守られているのだろうか。うらやましい限りだ。

その彼女が、同年代の女子が入ってきたことで、かなり変化し始めた。
やっと、人と仕事をしていることに気がついたらしい。仕事をするようになった。座って漫画を見るのを辞めた。
人との会話にも入ってくるようになった。顔が明るくなった。

よかったね。

そんな彼女だったが、仕事が早いのを自慢げに、丁寧さに欠ける。間違えてはいけない品番札を平気で間違える。それはアシスタントさんの仕事なので、カメラマンはタッチしていない。そのために、彼女たちは雇われているから、絶対間違ってはいけないのだが、それを平気でやる。それを注意したら、まるで自分は悪くないという態度を取る。
そこだ、君の間違っているところは。といいたいのだが、言ってもわからない。わからないだけでなく、言ったこちらがへこむ。もう、こんな事は嫌だと思う。

彼女が来てから、楽しかった仕事が、重いつまらないものになりつつある。
彼女の大きなため息の後、私も大きく舌打ちをした。何も変わらないんだけどね。悔しくてさ。
by toruteh | 2013-02-27 21:08 | つれづれ | Comments(0)

未来の保証

未来の保証なんてモノは、誰にも存在はしないだろう。
それを考えてしまうと生きていくのが辛くなるので、人は、思考の違う部分にそれを隠して日々を暮らしているように思う。

未来の保証がないからこそ、今を生きられるのかもしれない。

人は不思議なもので、安定と不安定の両方がないと生きていけないのかもしれない。

そのどちらもが、人を前に歩ませる。

安定していては人は前に進むエネルギーを停滞させる。不安定ばかりだと、歩けない。
磁極のプラスとマイナスが交互に揺れ合って進ようなものだと思われる。

何故かそんなことを不意に考え始めた。
by toruteh | 2013-02-27 20:49 | つれづれ | Comments(0)

家族の情景2

昨日書きそびれたドラマの台詞がある。

主人公の女性が、合コンで知り合った気が合う若い男の子から、結婚を申し込まれた。
「貴方を幸せにする」という彼の言葉に「あなたじゃない」と、女性は彼を突き放す。

たとえ気が合わなくても、好きな人がいいのだ。

「幸せになりたいから人を好きになるのではないではないよ」と、彼からの申し出を断った。

その台詞だけは、私はそうかな?と思った。幸せになりたいからと選ぶ恋もあっていいのではないだろうか。

その物語は、それぞれが心に痛みを抱えながらも、新しい恋を見つけて、新しい生き方をしていくのかと思われたが、まだ、旦那への恋は終わってないらしい。
by toruteh | 2013-02-23 22:09 | つれづれ | Comments(0)

家族の情景

8chで「最高の離婚」というドラマをやっている。このシーズンのドラマの中で一番面白いと思う。台詞が面白いドラマは面白い。

行き違いで奥さんが離婚を決意するが、離婚を決意した方が、本当は相手のことをとても好きだったりする。

離婚をしたものの、家族に言えずしばらく一緒に暮らす。一緒に暮らす中でお互いをもう一度見直す。旦那も、彼女のことを見る。自分にとっても彼女を意識する。

二組のカップルがそれぞれの悩みを抱え、別れることでお互いを確認し合う。

言いたいことを腹に隠していて、表を繕って暮らしていると、きっといつか水は漏れてくる。それよりも、本気でぶつかって、自分の気持ちに気がつけば、きっと先は開けてくる。それが別れになろうと、もう一度寄り添うことになろうとも。

遠慮していては、家族は家族になれない。

傷つくことを避けていては、「本当」にはたどり着けないと思うけどね。と、これは、ドラマとは関係ない話し。

ドラマでは、旦那の祖母役の八千草薫が、別れた奥さんにいいことを言った。
缶詰と缶切りでは、発明された年が、缶切りがずーっと後という話し。「大事なものは後から付いてくるのよ」

別れた後で気がつく自分の気持ち。やり直してみてはと諭され、もう一度やり直そうとする奥さんだったが、結局家を出てしまった。

さて、ドラマはどんな展開になるか。

本音でぶつかり合うのは難しいけれど、家族だから乗り越えられると、思うけどね-。と、誰にいってるんだかね。
by toruteh | 2013-02-21 23:44 | つれづれ | Comments(0)

里帰り-2

日曜日に、シマウタの予選会があった。

前日に練習という、限りなく一夜漬けに近いものだったが、何とか唄に聞こえるくらいまでは、こぎ着ける。

お囃子無しで歌うつもりだったが、そこでリズムが狂うので、やっぱりお囃子を入れようと思い直すが、頼む人がいない。

知り合いに電話をするも、シマにいるから無理との返事。残念。こうなりゃ、奥の手、母に歌ってもらうか。

こんな感じ「とうとうまんこい」ってうたって、というと、以外といい感じ。懐かしいし、さすがである。

声がとても小さいが、雰囲気はいい。

歌いながら、何という意味か訪ねられるが、わかりよらん。

意味がわからなければ、歌えないよと、ストレートな返事が返ってくる。

そりゃそうだね。たぶん、福を招くとか、そう意味なんだけど、はっきりは知らないのだ。

歌ってくれるのはいいのだが、歌い始めると、ずーっと繰り返す。ちょっと無理かな。

父にも「母ちゃんに歌わすのは受ける前にもう落ちている」と、冷静に言われ、思い直す。

会場には、各教室の先生とお弟子さん達がいらして、練習に励まれている。
先生が丁寧に唄を導き、生徒達が声を合わせる。緊張が走る楽屋裏は、本番当日さながら。


この緊張感は、ここでしか味わえないから、結果がどうであれ、貴重な一日になった。
by toruteh | 2013-02-14 12:00 | つれづれ | Comments(0)

一週間の里帰り-1

シマウタ大会の予選会を島で受けた。予選会に申し込んだのが先か、親の介護で帰らなくてはと思ったのが先か、もう忘れてしまったが、結果は両方だった。

まだ居る予定にしていた北海道の姉が、私と入れ替わりに北海道へ戻り、私は初めて一人で両親の介護に臨んだ。

出来るか少しの不安があったが、この一ヶ月で、両親はすこぶる回復しており、私の不安は、それほどのものでもなかった。

父も母も、本当にリハビリを頑張っているようで、一ヶ月前、家の周り散歩にあれほど時間が掛かっていたのが嘘のようだった。

坂道を降りるのは、とても危険だったのが、杖を頼りに一人で下り降りることが出来るようになっていた。

母は、米をといだり、食後の片付けなら率先してやる。そして、2階への階段を上り、洗濯物を干すことさえ、出来るようになっていた。

階段の上り下りは危険ですと、禁止されたのだが、そんなことはもうどこ吹く風の二人になっていた。

ただ残念なのは、母の痴呆の進行と、父の脳の回復がまだまだなところだろうか。
by toruteh | 2013-02-14 08:14 | つれづれ | Comments(0)

ミゾレ

傘の上に落ちるシャリシャリとした音が心をウキウキさせる。

これが霙混じりってやつですね。

「霙混じりの春の宵~」という歌が大好きだった。

二人コタツにくるまって~」愛というのをまだ想像だけで楽しんでいた中学生だった。

外が寒くなればなるだけ、部屋の中は温かく感じる。

二人で居る幸せと、先がまだ見えない不安、そんなのが伝わってくる歌だった。

まだ見えぬ不安、知らないのに、知っているのは、思春期ゆえか。

思春期の思い出を、傘の中で聴きながら、霙降る東京の2月を歩いた。
by toruteh | 2013-02-06 21:10 | つれづれ | Comments(0)

首尾は上々

土曜日の朝に決意してから、体はかなり軽くなり、フラメンコの講座にも一ヶ月余りぶりに顔を出すことが出来た。(何故か、なかなか行けなかったのです)

踊ると楽しい。体中が元気になっていく。みんな姿勢が綺麗。その姿勢を見るだけで、励みになる。私も頑張らなくっちゃ。

踊りにはついて行けなかったけれど、セビジャーナス以外の踊りもスタートしていて、それがかなり楽しい。

タンゴというリズムがあったり、フラメンコといっても、一つのリズムじゃないんなー、と、発見新たにしています。

これは、一生をかけて取り組むものなんですね。

一生の最後に、少しかじれてよかったです。

そんな感じで、新たな一週間がスタートし、パキパキ動いています。

今夜は、猫たちがべったり。一人ずつ、私の所にやってくる。

少し遊んだら、別の子がやってくる。

明日、私が休みだと、みんな気がついているらしい。そんなに私、違いますか、、。

f0148726_0224331.jpg
そんな猫たちをほったらかして、また、趣味の創作活動を始めてしまった。

今夜はブドウパン作り。

パンをこねるのは楽しいであります。

少し焦げたね。明日切るのが楽しみです。
by toruteh | 2013-02-06 00:23 | つれづれ | Comments(0)

許すところから始めよう

体が調子悪くて、50という年のせいにしていたけれど、本当は、原因を少しわかっていた気がする。

自分を責めすぎていた気がする。

風邪が治ったと思ったら、今度は食あたり。

絶対、これは別の所に原因があるなぁと、自分でも気がついた。

昨日は、ついに立っていられなくなり、座りながらカメラのシャッターを切った。こんなのは初めて。

体が硬くなっている。たぶん心もね。

仕事のイライラをそのままに帰ってきた。猫たちが近づかない。イライラは出していないつもりだけれど、猫たちは微妙な違いに気がつくらしい。

気がきかない上に、気が強すぎるアシスタントに、イライラしてしまったせいだけれど。
そんなことにイライラする自分も許せない。

そんなこんなで、全てが体に染みつく。

目が覚めて気がつく。ああ、自分を許そう。

許すと、たぶん、体が緩むだろう。

自分を責めていたような気がする。いろんな事を自分の上にかぶせすぎていた。出来ることは出来る。できなかったことは、それはできなかったこと。誰のせいでもない。

という、まじないをかけて、今日からまた生き直そう。
by toruteh | 2013-02-02 07:28 | つれづれ | Comments(0)