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猫とぬっちょりとお気楽な日々

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あんまがふぅーひっち、じゅうがうどうち

へたくそは唄うなと言われ、ムカーッと怒っていたときはよかったのだが、怒りが納まるとへたくそはやっぱり人前で唄っちゃいけないのかなと、自責のおもいが頭をもたげる。

それにしても、まだ1回しか、このチームでライブしたこと無いのに、非難の声というのは速いものだ。芽は若いうちに摘めというかの如く。
ライバルになろうなんて思ってもいないのだから、ほっておいて欲しいものだ。
唄いたいから唄う。島の唄心が伝わればと思って唄っているだけだ。

それは、チームみんなの思いであることに、この騒動で、あらためて確認し合うことが出来、それはとてもよかった。

でも、怒りが沈むと、不思議なもので、気弱になる。怒っているときは「なにくそっ、上手くなってやる」と気持ちが燃え立っていたのに。一日経って、トゲが深く刺さっていることに気がつく。
それはたぶん、みんな同じ。そこから立ち直ろう、立ち上がろうと三人が三様にもがいている。

今朝は5時に目が覚めた。忙しくて忘れていたが、仕事が終わったとたん、だんだんもやもやしたものが心に広がり始めた。

これじゃいけない、と自転車のペダルを踏む。すると昔唄っていた唄が蘇った。「あんまがふーひっち、じゅうがうどち」ひゃひゃひゃひゃ~。笑ってしまった。

笑っていこう。必要とされている間は、ありがたく唄わせてもらおう。
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by toruteh | 2008-02-29 17:43 | 唄日記 | Comments(1)

ぅふぇーりが

彼はそういった。

若い唄者の彼が発した言葉、一瞬意味が取れなかった。

「ふぅーり」見送る言葉だ。じゃあね、というための行動をさす。

もう忘れかけていた。そんな懐かしい言葉を聴き、今日は、この言葉を聞くために、ここに来たんだなと思った。

言葉といえば、もう一つ「とぅでいなしゃ」という言葉の話。
悲しいとか切ない、心の中に空白が出来た、そんな感じのことを表現する言葉だ。

ある日「朝花」で、鹿児島県人会の人たちが、鹿児島弁で盛り上がっていた。「とでない」という意味知ってる?なんて言いながら。

「徒然」って書くんだよ。そう話す言葉を聞いて、それって、島口の「とぅでぃなしゃ」とイコールだと気がつく。

鹿児島と奄美の方言。違うようでいて、実は鹿児島から伝わってきた言葉もたくさんある。

年配の人が唄う六調を聴いているとお囃子がもろかごんま弁だったりする。
支配されるとかの関係とは違う、鹿児島との交流を感じる。
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by toruteh | 2008-02-26 11:19 | つれづれ | Comments(0)

テバブラウンin東武百貨店

池袋の東武で大鹿児島展が始まった。
いつもは後半に奄美が出ていたが、今回は最初の一週間が離島特集らしい。
友達の酒蔵も顔をそろえていた。

テバ君のお店は、泥染めで日常着や雑貨を作っている。今回は新しいグッズもあり、これは凄いと思ったのは革を泥染めしたものだ。

今、革細工にはまっているので、これは一度挑戦してみたい。
泥染めの革で作ったキーホルダーが1万円台というのは、魅力的だった。渋いできだった。

そして、テバ君のお店は2週間ショップを出すという。すげ~~。
大島紬を染めている泥は、ただの泥とは違う。絹糸を染めるから、とてもきめ細かい泥だ。一度手にすると泥染めの布ははまってしまう。
Tシャツは使い込むと、茶色が緑に変わっていくという。去年買ったTシャツはまだそこまで着倒していない。楽しみだなぁ。
たまに、シマウタライブもあったりして、楽しい物産展です。
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by toruteh | 2008-02-20 22:17 | つれづれ | Comments(0)

握る手

「お見舞いの花は持って帰って」介護士の人がそういった。
「花についてくる菌が危険なんです。見た目は元気そうですが重病なんですよ」という。
病室にあった花は今日のそれではないと思われた。
だったら捨ててくださいよ、と思う。

偶然出くわした友人と、一緒に行った友人と三人で酔わない酒を飲んだ。

私はもっと元気な友の顔を思って見舞いに行き、友人は、思ったよりも元気そうでよかったと言った。

後は回復を待つだけだが、気持ちの萎えた彼を見たのは初めてだった。 彼の現実は彼しかわからないのだと気がつく。

回復を祈ります。周りは願うしかできない。

握った彼の手が温かくて、よかった。
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by toruteh | 2008-02-18 12:00 | つれづれ | Comments(0)

ブルーブルーバレンタインデー

大瀧詠一の唄。今年は、2週間ほど前から、家の中で流れ始めた。
そう、よくわかりましたね。当日では私は間に合わないんです。

今日がその日。
これまで、手作りチョコをあげたことなんてなかった。
告白しようかとしたことはあった。中学の時、高校の時、しかし、いつもそのチョコは鞄の中で握りつぶしてきた。

横並びになんかならないと、強がってみても、ただ告白する勇気がなかっただけだ。

そんなことも認めたくなかったので、20歳を過ぎても、手作りなんてしたことはなかった。
手作りなんてキチャナイと、また言い訳しつつ。

しかし、今日、初めて作ってみたよ。
チョコケーキ。どうだ。

とても美味しそうに焼き上がったが、次第にしょぼくれてきた。もう2分の一の大きさだ。
ぎゃふん。
これをあげるのか。
お腹空いたし、食べ終わってしまおうか。

あと30分、待ってやる。
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by toruteh | 2008-02-14 20:24 | おいしいもの | Comments(0)

あぁ、違った。

ザワークラウトを作ろうとして、あーあったあったと、棚からシードを取り出し、入れた。
食べてみてびっくり。シードはシードでも、これ違った。
うちの棚にあったのはクミンシードでキャラウェイシードではなかった。似ているのになぁ。

ガックリ。
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by toruteh | 2008-02-14 07:38 | つれづれ | Comments(0)

仕事前緊張性○○

久しぶりになった。夕べからお腹は痛かった。
今朝も。
やっぱりそうかと思った。
仕事が終わったら治ったから。

朝早くてめんどいと思ったが、もう、解放されたから、朝一の仕事もなかなかいいかも。
天気も良いし、へへ、得した感じ。
さすがに満員電車に大荷物を担いではいる勇気はなかったから、久しぶりに車を出す。それも、緊張を呼んだか。
現場で駐車場で苦しんだ過去がそうさせるのか。
駐車場に入れて、現場に行ったら、なんと、そこにもあったぜ、パーキング。残念なり。また、肩痛めた
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by toruteh | 2008-02-13 11:17 | つれづれ | Comments(0)

量り売り

近くに量り売りの店がある。お酒や、酢やオイル。
昔ながらの店ではなく、ちょっとおしゃれな感じのお店だ。
珍しいオイルやビネガーが買える。たまにしかのぞかないお店だが、以前買ったマンゴービネガーが終わったので、新しいものを求めに向かった。
今度は、バルサミコにしてみた。
これまた新鮮で美味しい。
サラダのドレッシングに少し混ぜるだけで、他の酢もまろやかにしてしまうし、味と香りが一段と良くなり、レストランの一品のようである。

しかし、残念ながら、そのお店が今月いっぱいで閉めるのだという。
大きなテナントショップの
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みえづらい一角という場所と、ちょっと高級感のためか、売り上げが思うようにいかなかったものと思う。
瓶もリサイクルできるし、環境にも体にも優しいお店だったのに本当に残念だ。
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by toruteh | 2008-02-12 10:53 | おいしいもの | Comments(0)

仕事に責任を持つと人生は楽しいと言う見本のような人に会った


その方は、「主婦がパートから社長に」と騒がれた人だった。情報に疎い私でも、この人のことは気になっていた。
お会いできて、本当によかったと思うお話をたくさん聞かせていただいた。「これでいいのか」と迷っている若い人たちが聴いたら元気になるお話がたくさんあった。

本当に主婦からのスタートだった。
子供のため、ご主人のために人生があったと言い切った。
子供の学校生活にもきちんとつきあって子育てをまじめにしていた。
転機は、子供の成長による親離れ。
「お好きなときにお好きなだけ」という求人を見つけ、パートに出る。
子供が帰る時間までに家に戻れる、そんな仕事を選んだだけだった。

お店のオープンを前にしたスタートだった。
すぐには憶えられないからと、メモを取りながら仕事を覚えていく。家に帰ってからも、慣れない仕事作業を復習した。
「どうせパートなんだから、時間通りにあがろう」という同僚達の言葉に、次第に違和感を感じていく。「これをやって帰れば明日はもっとスムーズに行くのに」と。

まじめな性格は彼女を次第に仕事の世界に引きずり込んでいく。
同時にパート仲間までも。「自分のために帰るのなら、もっとやっていってもいいんじゃないか」と。

「家庭に迷惑を掛けない」家族との約束が前提にある。
しかし、オープンの前日は、午後4時上がりのパートなのに、仕事が終わったのは翌朝の午前4時だったという。

家庭と学校だけを見てきた。しかし、真剣に見てきたからこそ、その次のことにも、真剣に向き合ったのだと思う。

これまで人生の中心にあった子育てが終わった時、良いタイミングで次の熱中できるものに出会ったのだと思う。

「あのままだったら、子供との関係もうまくいかなかっただろう」と話す。
家の中で、テレビを見てごろごろしているのにも限界があったと言う話など、頷けておかしかった。テレビのニュースって、実は朝から夜まで同じ話を永遠と流しているからね。

彼女がパートに出たのは45歳。今の自分と同じ歳だ。
社長になるまでに何度かやめようと思ったこともあったという。
「やめるのは自分の身勝手なんですよね」という言葉にドキリとした。やめたくないからごねる。こんなに自分がやっているのにどうして、と言う気持ちが、「やめてやる」という言葉になると言う。やめたかったらただやめていくだけ。やり続けたいからジレンマが生まれると。まさに。通過してきた人の言葉は大きい。

朝礼の時に、社員への責任を感じるという。そういう話をするときは、主婦の目から会社の代表の目に変わる。
社長はただの通過点でしかなかったという。「今が一番楽しい」と語る。

ご近所に「ちょっと仕事で海外に」というのが一番の醍醐味だったなどと、話の途中途中に主婦ならではの楽しい話もありながらの、お話だった。

「たった一度の人生ですもの。楽しくやりたいように生きなくては」と言葉を結んだ。


****
(こんなにベラベラ書いてよかったのか。どうぞ会社名がわかっても当てないでね。)

もう終盤にさしかかっているように思っていた自分だったが、いつどこで人生は分岐点を迎えるかわからない。まだまだ未知数を楽しみたいものだ。
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by toruteh | 2008-02-09 02:55 | つれづれ | Comments(0)

夜が明ける前に

寝る前に雪が降っていた。明日は大丈夫だろうか。少し心配しながら眠りについた夕べ。

いつもなら、出かける寸前にしか起きられないのに、今日は違った。
やっと大人になれたのか。
雪はもう止んでいた。それでも、空気は雪の冷たさを含んで、私を包んだ。

久しぶりの、夜明け前の出発。東の空はまだあかねに染まらず、暗闇の中、外に出る。
こんな時間から仕事をしていた以前が今からは想像すらできない。
何をがむしゃらに頑張っていたのだろうか。

いろんな事を思い出すのは、久しぶりの仕事のせい。
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by toruteh | 2008-02-07 22:24 | つれづれ | Comments(0)