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猫とぬっちょりとお気楽な日々

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歌うことの難しさ

今日は島の郷友会の敬老会があった。
去年から参加している島の会。
敬老会だけというのは初めてで、別に何も予定はしていなかったが、「島唄を歌って」といわれてたので、三味線を持ち、「カメラ持ってきて」、といわれたので、一眼レフを持って、出かけた。
こういう会にはちょっと綺麗な格好をしていった方がいいらしいと、この一年で学んだので、久しぶりにヒールのある靴を履いた。
重い三味線ケースとカメラケースにハイヒールにちょっとしゃれた服。それだけで、もう歩きたくはない。

そんな気分で会場のある歌舞伎町へ向かった。

会が始まり、余興の時間になった。
会の参加人数も40人弱だったので、アットホームな感じだ。

三味線は、もう一人、ご年配の方が弾かれるので、その方のサブに回ろうと思って並んだが、ちょっと嫌がられてしまった。
あっ、そう。

何曲か過ぎ、ヨイスラが始まったので、お囃子を入れさせてもらった。
この曲はお囃子の声が高いので、誰もお囃子をしなくなるので、ちょうどいいかなと思ってのことだった。

すると、思わず、元気のいい声が出た。自分でも不思議だったが、いい声だった。
それは、昨日のステージのいい影響があるのかも知れない。

マイクの届かない私の立ち位置から、私の声はマイクを使わずとも響き渡った。
すっげー、一番驚いていたのは自分かも知れない。

唄が私に回ってくることはなかった。
シマウタのステージが終わった。
アンコールが入ったが、別の出し物の時間だった。

しばらくして、またシマウタをという話が持ち上がった。
私に「どうぞ」という。
何を歌おう。
これといって自分に持ち歌がないのに気がつく。

「糸繰り節」を歌ったけれど、さっきほどの声の威力はなかった。

まだまだですなぁ。
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by toruteh | 2008-11-02 22:41 | 唄日記 | Comments(5)
Commented by いみ at 2008-11-03 08:34 x
囃子も邪魔にならないようにしないとね、、
唄う人は自分の世界を大事にされているだろうからね。。
Commented by ひで at 2008-11-03 11:34 x
いみさん>そうですね。大事ですね。目立つ声ではないので、大丈夫だと思います。
どうかな、目立ちすぎたかな。
いや、きっと大丈夫です。
いろいろ勉強になりました。島のシマウタを聴けたです。年配の人が回す朝花節を初めて耳にしたように思います。それも、上手という世界ではない、島のウタアシビのような、とても良かったです。
Commented by ひで at 2008-11-03 11:36 x
追記>それと、最近感じたのですが「うまどしられりゅ~」のお囃子言葉は、歌っている人のムードを壊さないハヤシだと思いました。
どう?
Commented by いみ at 2008-11-03 18:23 x
シマの唄聴いてみたいです。。

「うまど・・・」は、囃子の仕方がわからないときの唄い方じゃなかったっけ?それで流れていくからムードは壊さないよね。。^^
Commented by ひで at 2008-11-03 20:25 x
最近聴いたCDだったんですが、「うまど~」の方が、メインに歌っている人の唄を壊さないで、流していくなぁと感じたのでした。
歌詞が聞き取れないときに使うのに便利なお囃子ですが、そう意味もあるのかなぁと思いました。
お囃子の方の歌い方に寄るところも大きいですね。
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