スペインから帰国そうそう、カンテライブへ。
まだ時差ぼけが抜けない。予定を入れたのは、旅の前。少し無理したか。
カンテクラスの吾愛先生のライブなので、行かなければと、予約したのだけれど。
今回はギターがなんと久保守さんなのだ。二人の初めてのジョイントを聞き逃す手はないと思って、即予約したのだ。
遅刻だー。高田馬場駅から、アマジャへ走る。やっと到着、扉を開けると会場は熱気ムンムン。少し遅れた私を、先生が気にしてスタート時間を遅らせて待っていてくださった。申し訳ありません~。
吾愛さんと、久保さんと、もうひとかた、熊さん。
三人のステージが始まる。
いいねいいねー。渋いステージ、シマウタで言うなら、玄人達の宴の様。
二部になり、会場も演者達も集中がましてきた。
久保さんのギターは、まるでステージにかかった朱色のカーテンを上げていくようだ。
歌の一曲一曲が短いドラマを見せてくれる。
カンテライブなのに、ドラマはやっぱり生まれるのだなー。