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猫とぬっちょりとお気楽な日々

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介護帰省の記録

たぶん時に流されて忘れてしまうので、記録を取ることにした。

5月帰省は、連休明けの7日(木曜日)から月曜日まで。

今回は、長女が金ちゃんの代わりに帰ってくれていたので、ひとりぼっちの家ではなかったので、寂しくなることもなく過ごす。

母が入院してから2ヶ月になるので、良ければ退院をと考えていたのだが、60を過ぎる姉に、父と母の両方を見てもらうというのは、なかなか難しそう。

父は、姉が帰ってくれたので、早々に退院をすることが出来て本当に良かった。

父も、姉に感謝したのか、すごくいい子で過ごしていたようだ。

姉が図書館で借りてくる小学一年生用の童話を楽しそうに読んでいた。それも、一気に読み終わってしまうほどの集中力。

入院前には考えられないくらいの、復活(?)。

新聞も読むようになった。

テレビは、ステレオ放送が耳障りなようで、モノラルのラジオなら聞こえるらしい。

母は、背骨の圧迫骨折の様子も落ち着いたようで、それほど痛がってはいない。

先月、さよならしたときの気力がない状態よりは幾分元気が戻ってきていた。

あのままもう無理かとも思えたのだが、人とは強い生き物のようだ。

見える?見えるよ。誰か分かる?秀美。

ちゃんと応答が出来て嬉しい。

帰る前の日に、午後8時の面会時間ぎりぎりに、病院に行ってみた。

明日帰るのでと話すと、受付のおじさんが笑顔で通してくれた。感謝。

病室に行くと、母が少し動いたので、おでこを撫でた。

目を開ける。寝間着のパンツのゴムがきついという。「ハサミで切って」「いやむり」そんな押し問答を繰り返す。
そう寒くもないので、それなら脱がしてあげようとした。すると、しめっていて、暑いのだろうかとおもったら、おむつパンツがずっしりだった。

なんと、まったくかえてもらってなかったのだ。

上着まで濡れていた。

寝間着を看護婦にお願いする。「後でやっておきます」との返事。

それはいつになる?「もう途中なので」と伝えると、早々にもってきてくれた。

看護婦と二人で着替えさせる。

幸せですか?ごめんね。

ポータブルトイレをベッド脇に置いてもらっているが、手すりを外す力のない母のベッドに、柵がされていると言うことは、寝たまましろということになるのではないか。

このままやせ衰えていくのではないのだろうか。

親の人生を、子供はどこまで介入できるのだろう。
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by toruteh | 2015-05-15 22:06 | つれづれ | Comments(0)
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